すまい計算

変動 vs 固定 金利比較シミュレーター

変動金利と固定金利の月返済額・総利息・損益分岐を徹底比較

500万円10,000万円
1035
0.3%
0.1%2.0%

📊 月々返済額・総利息 比較

借入 3,000万円 · 35年返済(元利均等)

🔄 変動金利

変動 0.3% ★ 現在設定

総利息 161万円

7.53万円/月

変動 0.5%

総利息 271万円

7.79万円/月

🔒 固定金利

固定 1.0%

総利息 557万円

8.47万円/月

変動0.3%との差固定が月0.94万円安い

固定 1.5%

総利息 858万円

9.19万円/月

変動0.3%との差固定が月1.66万円安い

固定 2.0%

総利息 1,174万円

9.94万円/月

変動0.3%との差固定が月2.41万円安い

固定 3.0%

総利息 1,849万円

11.55万円/月

変動0.3%との差固定が月4.02万円安い

⚡ 損益分岐分析:変動金利が何%になると逆転?

変動0.3%から各固定金利シナリオに月返済額が追いつくには、変動金利がいくらになる必要があるか

固定 1.0%1%

現在 0.3% → 逆転まであと 0.7% の上昇が必要(年0.25%上昇ペースなら約2.8年後)

固定 1.5%1.5%

現在 0.3% → 逆転まであと 1.2% の上昇が必要(年0.25%上昇ペースなら約4.8年後)

固定 2.0%2%

現在 0.3% → 逆転まであと 1.7% の上昇が必要(年0.25%上昇ペースなら約6.8年後)

固定 3.0%3%

現在 0.3% → 逆転まであと 2.7% の上昇が必要(年0.25%上昇ペースなら約10.8年後)

※ 損益分岐は「月返済額が逆転する金利水準」です。変動が低かった期間の節約分を含めた総額での損益分岐は、さらに遅くなります。

📋 借入額別 月返済額一覧(変動0.3% vs 固定1.5%)

35年返済・元利均等

借入額変動0.3%固定1.5%差額/月
1,000万円2.51万円3.06万円+0.55万円
1,500万円3.76万円4.59万円+0.83万円
2,000万円5.02万円6.12万円+1.11万円
2,500万円6.27万円7.65万円+1.38万円
3,000万円7.53万円9.19万円+1.66万円
3,500万円8.78万円10.72万円+1.94万円
4,000万円10.03万円12.25万円+2.21万円
5,000万円12.54万円15.31万円+2.77万円

差額は「固定1.5% − 変動0.3%」の月返済額の差。★ = 現在の設定に近い借入額。

💡 変動 vs 固定 選択のポイント

  • 🔄 変動が有利なケース:繰上返済でリスクをヘッジできる・金利上昇時に借り換え可能・10年以内の短期返済予定
  • 🔒 固定が有利なケース:長期(20年超)の返済を確実に計画したい・収入変動リスクがある・金利上昇の不安で眠れない
  • 📌 変動金利が上昇した場合に備えて、月返済額が9.19万円(固定1.5%水準)になっても生活できるか確認しましょう

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よくある質問

一概にどちらが良いとは言えません。変動金利(現在0.3〜0.5%程度)は毎月の支払いが安い一方、金利上昇リスクがあります。固定金利(1.0〜2.0%程度)は支払いが確定するため安心感があります。「支払いの安定を優先するか、当初のコストを抑えるか」というライフスタイルの判断です。このシミュレーターで具体的な差額を確認した上で判断することをお勧めします。
変動金利が固定金利水準を超えた時点から、月々の支払いが固定より高くなります。ただし、変動の「貯金期間」(低金利で払っていた間の節約分)もあるため、損益分岐の計算は単純ではありません。このページの損益分岐分析セクションで「何年後に逆転するか」を確認できます。
例えば3000万円・35年のローンで、変動0.3%→固定1.5%に上昇した場合、月々の返済額は約8万円から約9.1万円に増加(月1.1万円、年13万円増)します。金利2.0%では月約9.9万円(月1.9万円、年23万円増)。変動金利を選ぶ場合は、金利1〜2%上昇しても生活できるかを事前にシミュレーションすることが重要です。
2024年に日銀が利上げを開始し、2025〜2026年も緩やかな利上げが続いています。多くの専門家は2026〜2030年にかけて変動金利が0.5〜1.5%程度上昇する可能性があると見ています。ただし正確な予測は困難です。金利上昇シナリオをこのシミュレーターで確認し、家計への影響が許容範囲内かチェックしてください。
3000万円・35年のローンで変動0.3%と固定1.5%を比較した場合、変動が金利1.5%になった時点で月々の返済額が逆転します。ただし金利上昇は急ではなく徐々に起こるため、「変動が固定より有利だった期間に節約した分」を含めた総額での損益分岐は、変動金利が固定金利水準になった時点から10〜15年後になることが多いです。
フラット35の金利は2026年時点で1.8〜2.0%程度(適合証明書あり物件)です。変動金利と比べると当初の支払いは高いですが、35年間金利が確定するため将来の不安がありません。収入が安定している・転職や収入変動が見込まれる・長期固定で計画したい場合に適しています。
① 繰上返済で元本を減らす(金利負担を軽減)、② 固定金利への借り換え(諸費用がかかるが金利固定化)、③ 返済期間の延長申請(月々の負担を一時的に軽減)などの選択肢があります。変動金利を選ぶ場合は、金利上昇時の「逃げ道」として預貯金の確保や繰上返済計画を事前に立てることが重要です。